『音響学から読み解く尺八 ― 製作者が語る音程・音色・発音の仕組み ―』
尺八の音程や音色、発音の仕組みを、音響学の視点から読み解くための資料です。
尺八には、長い経験の中で培われてきた優れた製作技術や演奏技法があります。
一方で、「なぜそのような変化が起こるのか」を物理的な仕組みから説明しようとすると、必ずしも分かりやすい資料が多いとはいえません。
本書では、尺八製作者としての経験をもとに、共鳴、定常波、有効管長、指孔、内径、テーパー、歌口、エアジェット、乙音・甲音のモード切替などを取り上げ、現代の音響学と結びつけながら解説しています。
数式による厳密な導出を目的とするのではなく、演奏者や製作者が尺八の中で起きている現象を物理的に理解するための橋渡しとなることを目指しています。
本ページを本書の恒久的な公開ページとし、改訂後も同じURLで最新版をご案内します。
- 著者:猛林
- 版:v0.2-draft
- 最終更新:2026年9月3日
[PDFを読む・ダウンロード (Google Drive)]
本書は Creative Commons Attribution 4.0 International
(CC BY 4.0) の下で公開されています。
著者表示を条件として、複製・配布・翻訳・改変を自由に行うことができます。
改変を行った場合は、その旨を明示してください。
ライセンスの詳細:
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
